小学生 英語 多読におすすめ 洋書 ５選

英語の絵本については、色々なサイトで紹介されていますが、

小学生以上が楽しめそうな洋書の児童書については、情報が少ないと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか？

本屋さんでもお取り扱いが少ないことも多く、我が家も洋書選びには時間をかけてきました。

そこで、今日は小学生向けの洋書　児童書についておすすめの本を紹介していきたいと思います！

娘の英語多読のために、海外のサイトで紹介されている本などを中心に

Amazonのレビューや、サンプルページ等、しっかりチェックして、選んできました。

ぜひ参考にしてみてください♪

The World According to Humphrey by Betty G. Birney

• クラスでお世話することになったハムスターにまつわるお話
  
• ハムスター目線で描かれているところが新鮮
  
• １３０ページとある程度の長さはあるものの、文章が大変読みやすく、面白いストーリー
  
  
  
  

A Bear Called Paddington by Michael Bond

• 映画にもなったクマの紳士　パディントンの原作
  
• パディントンが巻き起こすトラブルが面白いストーリー展開
  
• 読みやすく、映画を見たことがあるお子様にもおすすめ
  
  
  
  

Cinnamon by Neil Gaiman

• パールの目をもったプリンセスとトラの不思議な絵本
  
• ４０ページの短いお話ですが、描写に出てくる単語の幅が広く、語彙力UPにおすすめ
  
• 絵が美しく、子どもを引き付ける作品
  
  
  
  
  

Wonder by R.J. Palacio

• 映画化されたWonderの原作で、生まれつき顔に障害のある子どもが、学校に通い始め、周りの人と触れ合いながら成長する話
  
• 家族愛に溢れ、また、色んな人を受け入れる心を学べる作品
  
• 全１００ページありますが、大変読みやすく、娘が特にはまった本
  
  
  
  

Nim’s island by Wendy Orr

• 島で暮らす女の子が父の遭難により一人きりになってしまい、奮闘するアドベンチャー
  
• ドキドキする展開で、娘のお気に入りの作品
  
• 全１３０ページのボリュームのある作品ですが、文章が大変読みやすく、面白い
  
  
  
  

まとめ

今日は、小学生向けの洋書　児童書を紹介してきました。

英語学習にはやはり自宅で簡単に取り組める、多読がおすすめ！



多読することで語彙力も格段に上がりますよね。

まだまだ児童書を読み漁っているので、おすすめ作品が出てきたら、随時更新していきたいと思います♪